甲州・慈雲寺、勝沼ぶどう郷の桜2014
(2014/4/6)慈雲寺・イトザクラ 「山梨の桜の名所と言えばどこズラ?」「ホウサねー・・・?いろいろあるケンド、やっぱ慈雲寺のイトザクラはみごとジャンネー」「チョックラ見に行くダケ?」「行くサヨ~」・・・(九州生まれのYの甲州弁はどうかな?・笑)「こぴっとしろ!」
まだ早いと思っていましたがけっこう花が開いていました。 さくら、さくら・・・ やよいの空は見わたす限り・・・ かすみか雲か匂いぞ出ずる・・・ いざやいざや見にゆかん・・・(さくらさくら)♪
【勝沼ぶどう郷の桜】
(2014/4/6) 僕らはきっと待ってる君とまた会える日々を・・・ さくら並木の道の上で手を振り叫ぶよ・・・ さくらさくら 今、咲き誇る刹那に散りゆく運命と知って・・・
さらば友よ旅立ちの刻 変わらないその思いを 今(さくら)♪
ヤッホー!!
【勝沼ぶどう郷の桜】
(2014/4/6)
さらば友よ旅立ちの刻 変わらないその思いを 今(さくら)♪
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by KY-yamayama
| 2014-04-11 15:11
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身延山(山梨百名山)久遠寺の桜2014
(2014/4/5)久遠寺・祖師堂前のしだれ桜 あの雪の影響などで今年は遅いかなー?遅いなァ・・・桜・・・と思っていたらあれよあれよと咲いてきた!最初は身延山・久遠寺のしだれ桜です 総門の前の桜も華やかな色の花をつけています。山門をくぐれば・・・ 287段の石の階段(男坂)は一段ずつが高く心臓によろしくありません。慌てず息を整えながら上りましょう。 桜の前で野点が行われていて風情はありますが・・(う~ん、ちょっとカメラマンにはおじゃまむし?!) 今日は“身延山ロープーウェイ”に乗ってしまいました。待ち時間が長く、乗ってしまえば7分で・・・ 身延山山頂に着きます。富士山は・・・雲の中から少しだけ これがせいいっぱい・・・もうちょっと早ければきれいに見えていたようですが。 こちら、「七面山」 (2008/6/7)登頂しました(キツかったなァ) 奥之院“思親閣”日蓮聖人が故郷の安房小湊の方を両親を思い拝んだといわれる場所に立つお堂です。 その方角にある南部町「思親山」(山梨百名山)のブログは(こちら)です。
【韮崎市・わに塚の桜】(2014/4/5) 交通整理のおじさんに「桜、咲いていますかね?」(ここから桜の姿は見えない)と聞くと「う~ん、まだ咲きはじめだね」と言われちょっと早いかと思いましたが・・・おじさん見事ですョ!(おじさんは交通整理に忙しくてなかなか花見にいけてないかも?・笑) 「たくさんのカメラマンがいるなー」と思ったら桜の隣に八ヶ岳が撮影できる場所でした。 こちらは富士山と一緒に・・・2~3分咲きでは?と言われていましたがそれ以上に見ごろな2014年の「王仁塚(わにづか)」の桜でした…
明日はK&Yのおすすめナンバーワンの桜、慈雲寺のイトザクラを見に行きます・・・ヤッホー!
【韮崎市・わに塚の桜】(2014/4/5)
明日はK&Yのおすすめナンバーワンの桜、慈雲寺のイトザクラを見に行きます・・・ヤッホー!
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by KY-yamayama
| 2014-04-09 15:57
| 山梨百名山
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三ツ峠・・・風雪に耐えていたレンゲショウマ
(2014/3/29) ちょっと忙しい時は近場の山にしよう・・・「三ツ峠!」三週間前の「大雪後の三ツ峠」(こちら)から日も経ち、すでに積雪が少なくなっているだろうと思ってやって来ましたが・・・ 「ありゃりゃ、アイゼンが必要だわね」まだまだ登山道には雪がたくさん残っています。 登山道はずっとこんな感じ…「この前ガードレールも雪に埋もれていたけれど…レンゲショウマは?」 「おっ!いた~!!」
(エエッ!?)なぜか不思議、大雪が降っても強風にも折れないで耐えて残っているとは(感動)・・・ ガードレール脇のレンゲショウマ(2013/8/17撮影)ずっと見続けていたので嬉しくなります おなじみの分岐…今日は“四季楽園”の方に行ってみます。 登山道が積雪で高くなっていて、歩きながらいつもより高い目線で景色を見渡せて新鮮でした。
この辺りは夏になるとレンゲショウマやタマガワホトトギスが咲く道です。花たちはこの雪の下でじっと雪解けを待っていることでしょう。 おお!富士山、今日も美素晴らしい!・・・まもなく山頂です(前回、登っていたおじさんがここで「疲れたので引き返そうかな」と言った場所です) 三ツ峠(開運山)山頂から見る、裾を引いた富士山は世界文化遺産に相応しく、均整のとれた優美な姿で・・・今日は“雲”が花を添えています 山頂の雪はすっかりなくなっていました。風もなくのんびりしたいところでしたが下山します。 四季楽園の前はこんなに・・・まだまだたくさんの雪が残っています。「こんにちは!」先行のKさんが登山者の男女二人とにこやかに話をしています。「こんにちはー?」(お知り合い?)「ほら、先週竜ヶ岳の登山口で追い越した人…」(ああ!?、、、???Kさん、追い越した人をよく覚えていますね)
そちらもこちらも先週は竜ヶ岳で今週は三ツ峠に・・・と行動パターンが一緒になりました。
女性が「2月は全く山に行けなかったから・・・天気が良ければ毎週登山・・・」(一緒やね)男性が「来週はどこへ行きますか?二度あることは三度あるって言うからね・・・」「ホント、ほんと…どこへ行きましょう・・・?」アハハ・・・楽しく皆で大笑い「またお会いできるといいですね!」「お気をつけて!」 富士山に雲のUFO接近中です!???・・・ヤッホー!
(エエッ!?)なぜか不思議、大雪が降っても強風にも折れないで耐えて残っているとは(感動)・・・
この辺りは夏になるとレンゲショウマやタマガワホトトギスが咲く道です。花たちはこの雪の下でじっと雪解けを待っていることでしょう。
そちらもこちらも先週は竜ヶ岳で今週は三ツ峠に・・・と行動パターンが一緒になりました。
女性が「2月は全く山に行けなかったから・・・天気が良ければ毎週登山・・・」(一緒やね)男性が「来週はどこへ行きますか?二度あることは三度あるって言うからね・・・」「ホント、ほんと…どこへ行きましょう・・・?」アハハ・・・楽しく皆で大笑い「またお会いできるといいですね!」「お気をつけて!」
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by KY-yamayama
| 2014-04-02 15:37
| 三ッ峠山
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竜ヶ岳・・・楽しみながら登りましょう!
(2014/3/22)竜ヶ岳山頂から見える南アルプス
「竜ヶ岳の積雪ははどうなっているのかな?」(気になるー・・・)本栖湖畔の登山者駐車場は雪で埋もれているかと思いきや・・・あらら、すっかり雪はなくて5台ほどの車が停まっていました。
「おはようございます、いい天気ですね」先に停まっていた隣の車で登山準備中のご夫婦に声を掛けると男性がキラキラ目を輝かせ(ニコニコ)・・・「天気最高ですね、楽しみだなァ!」と言う返事が返ってきました。「楽しみ」・・・この言葉は久しぶりに新鮮に聞こえました。やはり何度も同じ山やコースを登っていると帰路に達成感はありますが“山を楽しむ”ということが薄れてきたような気がします。楽しみながら登るという心の余裕も大切だなと改めて考えさせられた一言でした。「お先に行っていますね」・・・(K&Y) 7:50「楽しみながら登りましょう!」今日は正面に富士山がお出迎えです(わかるかな?) 登山口からすでに雪が凍りついていますが行けるところまでツボ足で・・・ この後の急登でアイゼン装着です。最初の休憩ポイントまで登ると平らになり・・・ 8:38本栖湖と白根三山が見え・・・ 正面に富士山です。 9:08東屋から富士山を望み石仏の横を通り九十九折れの山道の始まりです。右へ折れ、左へ折れ、今日は曲がる所を数えていったら・・・なんと!40余りの角をくねくねと緩やかですが登りました。 やがて、まっすぐ笹の間を登り詰めると 八ヶ岳…ヤッホー! この辺りは積雪が多く、山頂へのルートはいつもと違っていて新鮮でルンルン気分です。「山頂が楽しみだなー・笑」と言いながらKさん、さっさと先に行ってしまいました。あと少しです・・・ 10:05思ったより雪が少なめな山頂です。今日は雪と登山道がぐちゃぐちゃなため時間がかかりました。
ランチ休憩の後、下山にかかった時「こんにちはー」駐車場で一緒になったご夫婦・・・&ワンちゃん!(あ~それで遅くなったのですね、車の中にいたんだね)ワンちゃんもご主人と一緒に楽しそうに歩いてきました。 楽しみながら帰りましょう今日は一日中、晴天です!ヤッホー!
「竜ヶ岳の積雪ははどうなっているのかな?」(気になるー・・・)本栖湖畔の登山者駐車場は雪で埋もれているかと思いきや・・・あらら、すっかり雪はなくて5台ほどの車が停まっていました。
「おはようございます、いい天気ですね」先に停まっていた隣の車で登山準備中のご夫婦に声を掛けると男性がキラキラ目を輝かせ(ニコニコ)・・・「天気最高ですね、楽しみだなァ!」と言う返事が返ってきました。「楽しみ」・・・この言葉は久しぶりに新鮮に聞こえました。やはり何度も同じ山やコースを登っていると帰路に達成感はありますが“山を楽しむ”ということが薄れてきたような気がします。楽しみながら登るという心の余裕も大切だなと改めて考えさせられた一言でした。「お先に行っていますね」・・・(K&Y)
ランチ休憩の後、下山にかかった時「こんにちはー」駐車場で一緒になったご夫婦・・・&ワンちゃん!(あ~それで遅くなったのですね、車の中にいたんだね)ワンちゃんもご主人と一緒に楽しそうに歩いてきました。
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by KY-yamayama
| 2014-03-26 10:01
| 山梨百名山
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毛無山(足和田村)から見た富士山・・・雪崩れてる?!
(2014/3/16)向かって左に河口湖右に西湖を従える富士山 芦川から黒岳へ・・登る予定でしたが芦川村の集落が終わったら道路が積雪のため車が前へ進めず(ムリ)諦めてUターンして若彦トンネルを越えました。“五湖台”へ変更して西湖方面へ向かう途中・・・ 9:10“文化洞トンネル”の手前にさしかかったところで「十二ヶ岳」への登山口が見え、この真っ白な“雪”に誘われました。「またまた予定変更して十二ヶ岳へ登る途中の毛無山までの往復にしましょう」「雪、大丈夫かな?」「行けるところまで・・・」最初の斜面は雪があったのですがすぐに・・・ こんな感じ・・・(アイゼンいらないかな?) 登り始めて40分くらいすると木々の間から富士山が見え始めました(手前の足和田山が邪魔をしてここまで登らないと見えません) 急登を終えると雪道になりました。 左手に“十二ヶ岳”が見えています。何度かアップダウンを繰り返し・・・ 積雪も多くなってきましたが沈み込まず歩きやすいです。 10:25河口湖・長浜から登ってくる道と合流しました 「毛無山まであと700mですね」・・・ 急登です(700mって…結構あるよね)富士山は?・・・ 振り返れば「おう!いた!」そして森林を抜けて見晴らしの良い場所に出ます 素晴らしい! 10:50毛無山山頂は雪で覆われていました 「うわァー富士山、テカテカやねー」「ん?スバルラインが数か所雪崩れているような・・・?」これは結構、スバルラインが通れるようになるまで時間がかかりそうです(そして、その後のニュース等でやはり4合目以降に雪崩が発生していたと知りました)
後からすぐに男性が登ってきました。毛無山々頂でお弁当を広げながら・・・
「こんにちは!十二ヶ岳へ行かれるのですか?」と聞くと「はい、これから行ってみます。実は2週間前にここまで来たのですが4時間もかかって大変だったんですよ、さすがに十二ヶ岳へ行く余力がなかったので引き返しました」「4時間?!・・・」(K&Y絶句)「雪がすごかったんですよ」(でしょうねぇ)今日は1時間くらいの行程を(←この人がです・笑)4時間もかかったとは相当な積雪だったという事です「十一ヶ岳からつり橋渡った後の急斜面は凍って危なそうですよね」「ええ、ピッケル持ってきました」(おう!雪山に慣れた人だ)我々はここで十分です、今日は十二ヶ岳まで行く勇気と体力はありません「お気をつけて―」と下山開始です 無雪期でも体力勝負の山、十二ヶ岳山頂が見えますが・・・「さよなら」今日は帰りマース!
それにしても、今年の大雪は富士山にも大きな影響を及ぼしているようですね…ヤッホー!
※昨年、6月の十二ヶ岳登山は(こちら)です。
後からすぐに男性が登ってきました。毛無山々頂でお弁当を広げながら・・・
「こんにちは!十二ヶ岳へ行かれるのですか?」と聞くと「はい、これから行ってみます。実は2週間前にここまで来たのですが4時間もかかって大変だったんですよ、さすがに十二ヶ岳へ行く余力がなかったので引き返しました」「4時間?!・・・」(K&Y絶句)「雪がすごかったんですよ」(でしょうねぇ)今日は1時間くらいの行程を(←この人がです・笑)4時間もかかったとは相当な積雪だったという事です「十一ヶ岳からつり橋渡った後の急斜面は凍って危なそうですよね」「ええ、ピッケル持ってきました」(おう!雪山に慣れた人だ)我々はここで十分です、今日は十二ヶ岳まで行く勇気と体力はありません「お気をつけて―」と下山開始です
それにしても、今年の大雪は富士山にも大きな影響を及ぼしているようですね…ヤッホー!
※昨年、6月の十二ヶ岳登山は(こちら)です。
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by KY-yamayama
| 2014-03-20 10:10
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桃の花はま~だだよ!♪
by ky-yamayama
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