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②伊豆の山々・城山(じょうやま)と鹿

(2025/10/29)城山の岩壁
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今日は伊豆三山(城山・葛城山・発端丈山)の一つ城山(じょうやま)に登ります。伊豆ログに「城山はかつて火山の地下にあったマグマの通り道が地表に姿を現した火山の根と呼ばれるワイルドな山」と書いてあります165.png
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城山登山口の看板には
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「長嶋茂雄さんが巨人軍の現役時代に自主トレーニングコースとしてシーズンオフの時は山頂までトレイルランニングをしていた」とか・・・「ヘエー!そうだったのか・・・」150.png
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それにしてもこの岩ゴロゴロの道を走って登ることは難しそうですが・・・?105.png若かりし頃のレジェンド長嶋さんならできたのかしらん?
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20分ぐらいするとロッククライミングルートがありました。あの岩壁を上るクライミングのメッカのようです
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岩ゴロゴロの歩きにくいゾーンが終わってホッとします106.png
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コルに着きました「山頂まであと40分…」
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149.png「あら?!こんにちは!」
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あれ?もう1頭(親子かな?)あちらもジッとこちらを見ています。写真を撮ったら静かに立ち去りましょう(熊じゃなくて良かったわ)今日は熊鈴を付けていません
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右側が切れ落ちて危険な所を通ります(岩壁ゾーン)
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城山山頂(342m)に着きました
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眼下に伊豆の国市内を一望できて
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富士山も見えます🗻
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クライミングの岩場は…危険と書いてあるけどちょっと見てみよう(;゚ロ゚)
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「おお!怖いこわい、下を覗けませーん」ので「帰りマース!」
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あなた方は熊じゃなくて良かったよ・・・ヤッホー!
# by KY-yamayama | 2025-11-01 13:27 | その他 | Comments(2)

伊豆の山々①金冠山~達磨山

(2025/10/28)小達磨山からスカイラインと達磨山を望む
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今回は静岡にある低山に登ります。まずは戸田峠に車を置いて
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沼津市と伊豆市の境界付近にある金冠山へ向かいます
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ヤマハッカかな?
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秋の花が咲いています
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のんびりと歩けます
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少し階段状の道を上がります
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15分ぐらいで山頂に着きます(早っ!)富士山は??「見えませ~ん」119.png
これから一旦この山を下りて達磨山に登った後「また帰りにリベンジしますかね?」🗻
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戸田峠に戻って達磨山へ向かいます165.png小達磨山が見えます
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お!センブリの花
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階段道はずっと続くよどこまでも(;゚ロ゚)「こんにちは!」女性が下ってきました「この階段は長くてイヤになりますね」「主人は達磨山へ向かいましたが足が痛くなってきたので私は諦めて小達磨山から戻ります」と言われました109.png
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小達磨山を通過して一旦下ります(帰りの上りがおそろしか~)137.png
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行く手に達磨山が見えました114.png
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伊豆スカイラインを少し上がって
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またしても階段上り(少々うんざり)
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「こんにちは!」先ほどのご主人とみられる男性とすれ違います「小達磨山の下で奥さんと会いましたヨ」と言うと「けっこう一段が高いので足を上げるのが大変ですからね」(笑)「まだ最後の上りがあるので気をつけて!」「お疲れ様でした!」と挨拶して
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最後の上り(伊豆って低山がたくさんあるのですね)
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達磨山山頂(981.8m)に到着です
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山頂から15年前に歩いた沼津アルプスが見えました169.png
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羊羹を食べ一休憩してから登って来た道を「帰りマース!」
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帰りにやっと富士山が見えてきました🗻
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駿河湾、金冠山の向こうに見える富士山。戸田峠へ下山してもう一度金冠山へ登りますよー(;゚ロ゚)
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あら?富士山こちらでしたか(^▽^)

この後は海に沈む夕日を見ながら温泉にゆっくり入りましょう104.png
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明日も一山登ります・・・ヤッホー!

# by KY-yamayama | 2025-10-31 09:44 | その他 | Comments(2)

秋の三ツ峠山・山のにおい

(2025/10/17)林道より山肌に紅葉が見られる富士山🗻
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朝起きて天気を見てからでも登ることができるアプローチの良い三ツ峠山に登ります165.png
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昨日の雨で葉が落ち黄色い絨毯のようできれいです
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花がもう少ない中トリカブト
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れれっ!?林道ではきれいに見えていた富士山に雲がかかっています(そのうち取れるでしょう)
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山頂への階段横はフジアザミの花が終わりかけています
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階段を上りながら見上げれば「紅葉しているね」🍁
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山頂に着くと富士山はまだ雲がかかっています「風があるので待っていれば雲が取れそうですね」若い男性がそう言いました「そうだね」と待ちましたがなかなか・・・雲は飛んでいかず134.png
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「帰りマース!」
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だいぶ雲も取れてきました
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アザミとウメバチソウの残り花
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「またね」🗻
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「落ち葉の香り」
深呼吸するとあの香りが!山に来たことを感じさせてくれる一瞬、昨日の雨で濡れた落ち葉が気温の上昇とともにかぐわしい香りを放っています。6年前、守屋山でも書きましたが山には匂いがあって・・・

「山のにおい」
新緑の山の匂い・・花が咲き乱れる山の匂い・・岩石や苔の匂い・・そして秋の落ち葉の匂い・・山には”におい”があってそれを嗅ぎ深呼吸する「ああ!山のにおいがする」と感じることができる・・日常には無い山の匂いを求めて山に登りたくなるのかもしれない・・とふと思えた秋の山でした・・ヤッホー!

# by KY-yamayama | 2025-10-18 09:15 | 三ッ峠山 | Comments(2)

夏と秋がコラボした入笠山

(2025/9/17)日傘を差しながら秋色の湿原を歩く人
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9月もまだまだ暑い日が続いています。下界より少しは涼しいと思われる長野県富士見町にある入笠山に登ります。前回登山より50日以上も山登りをしていないので筋肉が落ちたであろう足が!言うことを聞いてくれるか?(チト心配)105.png
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それでもゴンドラは使わず沢入登山口から歩き始めます。時折風が吹いて「ハァ~!涼しい~」湿原へは後から行くことにして法華道を下ります
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木橋を渡りひと登りで
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湿原からの道と合流します。「あれ?人がいない」150.png
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朝早く出発したのでゴンドラを使ってここまで歩いてくる人はまだいません(人がいないのは静かで良いものだ)169.png
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お花畑は
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すっかり秋色
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残って咲いている花たち171.png
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入笠山山頂へ岩場コースを上がります
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岩場コースと言っても「岩がたくさん出てきますよ」コースです106.png
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最後はちょっとキツかったけど山頂(1955m)到着です。しかしご覧の通りガスの中で何も見えずヤスデの大群に圧倒され座れないので・・・下山します
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入笠湿原は秋の枯れ色、その中を日傘を差しながら歩く人・・・今年の夏の暑さは異常でしたからね。花たちも夏と秋のコラボです
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ゴンドラ山頂駅まで周回します171.png
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八ヶ岳は秋の空の下で夏の雲に覆われています175.png
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今年最後のヤナギランの花「また来年会いましょう!」沢入登山口へ帰りマース!
久しぶりの山歩きでしたが足もOK!次はどこへ行こうかな?
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ヤッホー!

# by KY-yamayama | 2025-09-19 09:19 | 花の百名山 | Comments(2)

北横岳・ファミリー登山

(2025/7/28)ドイツに住む孫のHくん(10歳)が夏休みと共に帰国したので今年も登山!!ということで2023年八方池、2024年那須岳に続き今年は北八ヶ岳の北横岳に挑戦することになりました166.png
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今年もロープウェイを使って高度を稼ぎます。標高1771mの山麓駅から2237mの山頂駅まで7分間の空中散歩です169.png
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あっという間に坪庭に着きました104.png
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手前二つの峰の奥にこれから向う北横岳がちょこっと見えています114.png
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Hくんは去年より大きくなって登山の恰好がサマになってきました「がんばるぞー!」
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「あら?!可愛い高山植物がいっぱい!」と写真を撮っていると・・・どんどん離されていきますよー105.png
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                        (2025/1/22)

今年の1月は登山道が雪で覆われて上りやすかったのですが・・・
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夏道は岩がゴロゴロして足元が要注意です119.png
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北横岳ヒュッテに着きました。糖分補給に羊羹を食べてこの後の急登に備えます「甘~いようかんは美味しいなぁ」181.png←これは羊羹ではない(^▽^)
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れれっ!?アサギマダラがHくんの靴にとまりました。何かイイことありそうな?113.png
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再び森林の中の急登119.png
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コバイケイソウが涼しげに咲いています。ひと頑張りで・・・
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北横岳・南峰到着(2471.6m)なんと!Hくんは山頂一番乗りでした。このあと北峰へ向います165.png
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北峰到着(2480m)蓼科山が目の前です。頑張りました!
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一昨年の八方池は標高2060m、去年の那須岳は標高1915mだったので今回はこれまでで最も標高の高い山に登頂したということですね。帰りはHくんの「ヤッホー!」の声が大きく山中に響いてこだましていましたよ「ヤッホーーー!!」今年も頑張って無事にファミリー登山ができました169.png
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諏訪湖の10分花火で・・・ヤッホー!

# by KY-yamayama | 2025-07-31 19:10 | その他 | Comments(2)


山梨で山に咲く花を見ながら歩いています


by ky-yamayama

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